学校・施設での授業
既存の学びに、考えて、つくって、試す工程を取り入れます。太田南小学校の授業では、福祉施設で知った困りごとをもとに、子どもたちが高齢者の生活を支えるものを考え、試作し、発表しました。
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NEWS/おしらせ
CONCEPT/コンセプト
SNSを開けば、自分よりすごい人がいくらでも見える。AIを使えば、自分が時間をかけてつくったものさえ、「それ、AIでできるよね」と言われる。そんな時代に、遠くの評価や順位だけで、自分が生きる意味を見つけるのは難しいと考えています。
だからこそ、目の前の人が何に困り、何を望んでいるのかを聞く。その人のために何をつくれるかを考え、手を動かし、試し、直して、届ける。そこで得られる「自分も社会に価値を生み出せる」という実感が、自己有用感につながります。
何かをつくることは、成果物を生み出すだけではありません。その過程で、考え方、向き合い方、人との関わり方も育っていく。だから、つくることが、ヒトをつくる。
WORKS/活動内容
ロボット・ラボ運営、学校・施設での授業、教材・開発環境づくり、イベント展示・ワークショップを通して、子どもが自分で考え、試し、直せる時間を支えます。
既存の学びに、考えて、つくって、試す工程を取り入れます。太田南小学校の授業では、福祉施設で知った困りごとをもとに、子どもたちが高齢者の生活を支えるものを考え、試作し、発表しました。
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香川県高松市で、ものづくりが好きな子が継続して挑戦できるロボット教室を運営しています。e-とぴあ・かがわの「ロボット・ラボ」を、kusuwataは2018年から受託し、プログラム設計、教材・機材準備、当日の進行、スタッフの役割まで組み立てています。
ロボット・ラボの詳細を見る
専門家でなくても扱いやすく、教えやすい教材と環境をつくっています。授業の流れ、テキスト教材、HrepCodeなどのプログラミング環境を、実際の授業を見ながら、問い、手順、つまずきやすい箇所まで直します。
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ロボットやプログラミングに初めて出会う人も、つくる楽しさに触れられる体験をつくります。会場や参加者に合わせて、展示の仕組みからワークショップの進め方まで組み立てます。
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ORIGIN/背景にある思い
私自身が学校へ通えない時期にも、「自分にはこれができる」という心の軸があったことで、社会に戻ることができました。
その後、16歳で初めての起業。身体障がい者への支援デバイスづくりの中で、車椅子ユーザーから「私から判断する権利を奪わないで」と言われました。この経験から、目の前にいる相手が何を求めているのか。そのために自分には何ができるのか。技術には何ができるのか。技術を誰のために、どう使うのかを考えることを大切にしています。
起業当時の取材動画(KSB)CYCLE & TEAM/あり方とチーム
ロボットや教材をつくり、それを使って子どもたちに学びを届ける。学び合うなかで、つくった人自身もまた育てられていく。kusuwataは、この循環そのものを事業のかたちにしています。
このサイクルが、誰か一人に頼らず自律的に回るようになること。それが、この学びの環境を永続的に維持していく道だと考えています。
そして、競技にとどまらず、実社会に使い手や受益者のいるプロダクトやコンテンツの開発に携わること。「誰のために、何を、どうやってつくるか」を実地で経験することは、AI時代を生きる一つ上のレベルの学びになる——kusuwataは、そう考えています。
教わる側から、つくる側へ。
つくる側から、次の誰かの学びを支える側へ。
実際にこのサイクルを回しているのが、代表の楠田亘と、ロボット・ラボで学んだ—名のメンバーです。教材、ソフトウェア、ハードウェア、展示、講座運営を、それぞれの得意分野を持ち寄ってつくっています。
チーム紹介を読み込んでいます。
サマーフェスティバル2026の制作を見るFIELD PHOTOS/現場のようす